231004_アニキ先輩に、会社を辞めて、障害者雇用での勤務を考えている、ことを初めて相談する

かめたのコツコツ発達日記

今日は、午前中に頭がどうしても動かなくて、涙が出てきてしまって、
その涙が止まってから、社員の1人に一言言って、外に出てしまった。

ひとしきり泣いて会社に戻ってから、
社員の人に、アニキ先輩が帰社したら、
相談して作業を進めます、とそう伝えた。

そして、アニキ先輩にLINEをした。

「昨日も眠れず頭を動かせず、ただ、明日の打合せまでに資料は揃えたいので、
作業の整理を手伝っていただけないでしょうか。
それと、今後について相談させていただきたいです。」とそう伝えた。

アニキ先輩は帰社すると、
「どっちの話を先にする?」
と聞いてくれたので、
「打合せ準備はしっかり終わらせたいので、先に資料整理をできたらありがたいです。」と伝えた

アニキ先輩は、
「うーん、よし、昼食後に外で話そう。」
と時間をくれた。
喫茶店につくと、作業整理ではなく、
今後についての話について聞かれたから、すこし驚いた。

僕は、
・服薬の調整中で寝れずに頭が動かないこと
・睡眠の問題が解決するかどうか分からないこと
・服薬によりどれだけ今の状態が改善するか分からないこと
・改善するかどうか分からないのに、会社に居続けるのは適切でないと悩んでいること
・一般雇用ではなく、障害者雇用を考えていること
を伝えた。

アニキ先輩は、
「かめた君の人生だからかめた君が決めることだけれど、かめた君の人生であってもかめた君が思いつく選択肢だけが全てじゃない。
担当PJが重荷なんじゃないかと心配をしていた。
もし、担当ではなく、プロジェクトの窓口を俺が代わって楽になるならば、それでもいい。
元々、2週間ほど前からのかめた君の様子を見て、
いつ限界が来るか、って心構えはしていた。
かめた君がギブアップをしなくても、ここ最近の働きを見て、こちらから声をかけるつもりだったし。
だから、俺に負担がかかるとかは考えなくていい。
辞める、それ以外の選択を考えよう。
もしまだこの仕事がしたいのであれば、障害者雇用について考えるのは、まだ早いと僕は思う。」

そう言われ、僕は泣いた。
「プロジェクトの負担というよりも、服薬の調整の負担が大きかったんです。なかなか寝られなくなってしまって。
この調整が済めば、すこしは体調も整うかもしれない。
けれど、それは僕の都合で、それとは無関係にプロジェクトは進んでいきます。
僕の都合で、プロジェクトに迷惑をかけるわけにはいかない。
なので、まだ体が動かなくなる程の限界は来ていないのですが、早めに相談をしないとと思ってのことでした。
本当は、デザインの仕事は諦めたくはなくて。
もし、他に選択肢があるのであれば、考えたいとは思っています。
ただ、僕は、今まで頑張り働き続けることで、優しい人たちに迷惑をかけてきました。
優しくて、僕に目を配ってくれる人にこそ、僕は負担をかけてしまいます。
僕が一般雇用で頑張るということは、僕が無理をすれば済む話ではなくなってきていることを感じていて。
僕は限界が来る最後まで頑張るということは、最後にはその仕事の引き継ぎをしてくださる、優しい人に迷惑をかけるということでもあります。
だから、頑張ります、とはもう言えなくなってきているのです、僕は。
向こう2ヶ月は体の調整にかかるかもしれませんし、その間は他のみんなと同じ働きはできないかもしれません。ここ最近は既にできていませんし。
ただ、社員としての働きができていないのに、社員としての報酬を受け取ることが正しいとは、僕は思ってはいません。」
そう伝えた。

これからどうするの?、そう先輩に聞かれたけれど、
「会社に対してかける負担をできる限り小さくしなければいけない、そう思い、会社に対してどう動くかは決めたのですが、僕のこれからについては決めていません。
どうしたらいいのか、まだ分かっていません。本当を言うと、そのことがとても怖いのです。でも、今はとにかくそれ以上に、プロジェクトに関わる人に迷惑をかけたくなくて。」
そうとしか、答えられなかった。

先輩は、気持ちはわかったよ、とそう言ってくれた。
「方法は考えられるし、社長には俺から提案はしてみる。確かに不定期の出社にでもなれば同じ報酬は無理かもしれない、あくまで仕事だからね。
けれど、例えばアルバイトという形での働き2ヶ月様子を見て、その後のことを考えても良いのかもしれない。
明日、社長とも改めて話をしてみよう。話してくれて、ありがとう。」

また、僕は泣いた。
「ここまで、考えてくれた人はいたことがありません。親にも話せず、抱えてきたことなので。
本当に、ありがとうございます。」
と、そう伝えた。

アニキ先輩が、言ってくれた。

「これは俺の個人的な考えってだけだけど、障害を抱えている人が、その障害を理由に切られてしまってしまうようなことは、俺はイヤなんだ。
障害があったとしたら、環境の側が変わって対応ができないか、そういう風に俺は考えたい。」と

もう既に、僕の気持ちは救われた

その後、事務所に戻り、先輩は一緒に明日の打ち合わせのための作業整理をしてくれた。

ソフトをいじりながら、また僕は涙を流してしまった。
社員として、このデザインの仕事ができるのはもう限りあるのだろうな、そんな風に考えてしまって。

生きる上で楽しみのなかった僕にとって、
デザインの仕事は唯一の、今まで僕を生かしてくれた理由だった。
それを、手放す、そのことをすこしだけ実感し、涙が出た。

学生の頃から、うつになっても勉強に努め、
デザインの仕事に就けるように、
なんとか生きる意味を失わないように、努め続けてきた。

それを、手放す。

それならばこれから、何を目的に、努めればいいのだろうか。
ああ、怖いな、これからどうなるのだろうか。

僕は僕の人生を精一杯生きた。
それだけは胸を張って言える。

何度繰り返したって、
今回以上に僕は僕を生きることができないと思う。
そう言えるぐらいには、
いつだって精いっぱいやってきた。

どの時点からやり直したいなんて、一切思わない。
いつだって必死で、いつだってちゃんと生きてきた。

僕の夢はみんなの当たり前で、
僕にとっても当たり前なんだ
ってフリを続けてきてしまったんだろうな。

いつか夢は叶うって信じてきたけれど、
ようやく夢を諦めないといけない時が来たんだ。

僕の夢はみんなの普通。

子どもの頃から夢にまで見た夢を、
僕の生き続けてきた理由を手放す。

今僕は、どんな気分なんだろう。

お父さんとお母さんには思う、出来損ないでごめんなさい、と。

今まで勤めてきた会社のみんなにも思う、
普通のフリをして、努めた結果迷惑ばかりをかけて、ごめんなさい、と。

人の迷惑にばかりなる僕を、
あるがままになんて僕は受け入れられない。

でも、もう頭が動かない、
頑張りたいのに、もう頑張れない。

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