231011_アニキ先輩の提案で、予定よりも早く休職に入る方針に急遽決まった。

かめたのコツコツ発達日記

引き継ぎは予定よりも早くして、10月いっぱいもかけずにプロジェクト内容を引き継ぎ、
11月を待たずに10月中の早めの時期に休職に入ることになった。

作業に集中をしようとしても頭が思うように動かず、足もなんだか勝手に動いてしまい(今思えばアカシジアというエビリファイの副作用)、
アニキ先輩の隣のデスクにいる僕は、隣の席にいれば、
見てるだけで十分に分かるくらいには作業が十分に進んでいなかった。

アニキ先輩に聞かれた。
「10月中は働いて、11月から休職という予定だったけれど、大丈夫そうかな?
18時までは会社にいることはできるかもしれない。
けれど、実際に作業は進めることができそうかな?
毎日残業無しで帰るように決めたとしても、
休めていないという状況は変えらていなくて、
頭が働かない状況は変わらないままなんじゃないかと思う。
だから、引き継ぎを早めて休職に早めに入るのが会社にとってもかめた君にとってもいいんじゃないかな?」
そう言われ、僕もアニキ先輩の意見に同意した。

休職後はどうしようか、そう社長に言われ、僕は僕なりの考えを言った。
「休職を明けてすぐには他の社員と同程度には働けないように思います。
出勤も不安定になれるかもしれなくて、そのような状態で他の社員の方と同じ給与をいただくわけにはいかない、とそう思っています。
なので、休職後は社員としてまた働くのではなく、一度退職し、アルバイトとして働き、
それで、再度社員として働けるかどうか会社側と僕自身、両者とで検討し、お互いが働けそうと判断したならば社員として復帰させていただく、
そのような方針で検討いただくことはできませんでしょうか。」
と、そのように伝えた。

社長は、なるほどね、うん分かったよ、と同意をしてくれた。

こういう状況に、毎回の職場でなってしまう。
何から何までできない、そういうわけじゃあない。
けれど、限界まで働き、頭と体が動かなくなってしまい、倒れる。
それを毎回の職場で繰り返す。

この困難さが、医者にはどうしてか、伝わらないんだよな。
本当に、苦しいんだけどな、生活だって苦しくなる。
この苦しさが、伝わらないことも、本当につらいんだ。

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