230920_低血糖症対策のため、夕方におにぎりを食べていいかアニキ先輩に相談をした。

かめたのコツコツ発達日記

僕は低血糖症の疑いがあり、
いつも17時頃には糖質が足りなくなり、
頭がフラフラとして仕事どころではなかった。

エネルギー不足になる対策として、
ラムネを食べたりはしてみたけれどどうにもならず、
あれ?コンサータが切れた反動かな、
って思ったりもしたけれどそれもどうやら違った。

だから、今日はアニキ先輩に相談をした。

よし、相談するぞと16時頃に決めてからもじもじしてしまい、
先輩にも、ん?こいつなんか言いたげだぞ、と気づかせてしまったことを感じ、
急いで何か言わなきゃ、と焦り、
「低血糖症についての相談なんですけど、夕方頃におにぎり食べてもいいですか?」
と、だいぶ内容を省略して伝えてしまった。

そしたら先輩は笑って、
「ご飯でもパンでもなんでも食えよ!笑」
と、そう言ってくれた。

相談は秒で終わった。

僕は、夕方におにぎりを食べれるようになった。

「すみません、ありがとうございます。」
と、すこし恥ずかしそうに笑いながら返して、
僕は作ってきた小さなおにぎりをレンジで温めに行った。

なんか無駄になったらどうしようと思って、
今日は小さなおにぎり持っていってしまったから、
量としてはやっぱり足りなかったけど、
食べない時よりも夕方におにぎりを食べた方が元気が出ることが分かった。

頭のフラフラがすこし収まる。
いい感じ、かもしれない。

明日はもうすこし大きなおにぎりを食べて体調の変化を見よう

わー、これで夕方に作業に集中できなくなったり、
頭がフラフラしたり、頭痛がしてきたり、
なかなか言葉が出なくなる症状がすこしは和らぐかな?

だとしたら、いいなー。

試さないと分からないから、明日も試してみよう。
すこしずつ、やっていこう。

そして、帰ってからも、とても動きやすかった!
これ!かなりいいかも!

ラムネはいくら食べても足りなかったけど、
さつまいもご飯ならいいかも!

ほうほう、これは収穫だな。

よし、今日は帰ったらシャワー倒して、
ご飯食べて、さつまいもご飯作ろう!

これから、ルーティンに則って生活を組み立てなおそう。
低血糖症にさえ対処ができれば、直接的な困りの方はなくなる。

いつも、夕方頃には疲れがひどく、
たまに飲みに誘ってもらえても僕は断ってきていた。

その状態で飲み会に行っても、
疲れている時はますます僕は人と話せなくなるから、
飲み屋で黙ってしまう自分まで想像できてしまい、
その状況が怖くて断ってきた、というのもあるのだろう。

早く、体を整えないとな。
人が許容して待ってくれる時間には限界がある、
ことを僕は痛感して生きてきている。

振り返ると今日は、会社でみんなと、すこし普通に話せた気がする。
気のせいかと思っていたけれど、
疲れが軽減されすこし自然と話せないこの日に、
僕が飲みに誘えてもらえたのは偶然ではないのかもしれない。

僕に足りないのは話す技術とかではなくて、
まずは、体力も余裕なんだと思う。

余裕さえ出てきたら、コミュニケーションの
経験を積みはじめることもできるかもしれない。

疲れが軽減されれば、ようやくコミュニケーションや、
仕事の困りに向き合っていくことができる。

焦らず、自分で自分を捨てたりしないでいくように、
気をつけて生きていこう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました