230918_ストラテラの副作用が抑えられるかも。ジェネリック医薬品アトモキセチンの種類について。

かめたのコツコツ発達日記

先日、友だちと朝食を食べたときに、
2人とも同じ薬、ストラテラのジェネリック医薬品であるアトモキセチン、を飲んでいたはずなのに、
カプセルのサイズが異なりちょっとびっくりした!

わー!なんか僕のとサイズが違うー!
なんて話しながら2人の薬の写真を撮ってたりしていて、
お、なんだか飲んでいる薬のことすら気軽に話せるADHDを抱える仲間ができたの心強いなー、なんてふと思った。

ちょっと前までは、会社では隠れながら薬を飲んでたのにな。

そして、カプセルのサイズが違うこと、これがことストラテラにおいては非常に影響が大きいことなので、ここに記録をしておく。

写真の、
左が日医工で右がサワイ製薬の
アトモキセチン(ストラテラのジェニリック)なんだけれど、
サイズが異なることが分かると思う。

そして、ストラテラの副作用で最もよく効くのがつよい吐き気だけれど、
当事者の方に話を聞くと、そのつよい吐き気は、
・空腹時に飲んだ時
・薬を飲む時の水の量が少なかった
というのが共通していて、
どうやらカプセルが食堂や胃に張り付いてしまい、
その状態でつよい吐き気が出てしまうことが多いようだった。

そして、このアトモキセチンのカプセルが、とても張りつきやすいカプセルなんだよなー。

であるならば、カプセルは小さいに越したことはない、
その方が、張り付いてつよい吐き気を起こすデメリットは減らせるのではないかなー、とそう思った。

そして、X(Twitter)でそのことについて呟くと、
私はトーワのアトモキセチンにしてから吐き気がなくなりました!
トーワのアトモキセチンは錠剤タイプなんでカプセルみたいに張りつきづらいです!
とそういう情報をいただいた!

副作用の吐き気がつらく、効果はあってもやめてしまう人の話を多く聞いたので、
この情報はとても有用な情報かと思う。

もし、吐き気がつらくストラテラ(アトモキセチン)の継続が難しいようでしたら、
すぐに服薬を諦めるのではなく、
主治医の先生に、
カプセルタイプでなく錠剤タイプに変更はできますか?
トーワという会社のジェネリック薬は錠剤タイプで吐き気の副作用がなくなった人もいるみたいです!
と、そのように相談してみても、よいかもしれない。

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