発達障害は社会性の学習障害という側面もあるのだろうな。
多くの人が無意識に身につけ扱う社会性を、
僕は、
無意識には身につけられないし、
無意識には扱うことができない。
でも、きっと僕なりの社会性の学び方はあるのだと、そう信じている。
僕の場合は、文章化できたものは、理解はできる。
だから、僕は文章化して理解をする。
文章化したものを読み直して、
「反射」で対応をできるようにしていく。
それは、
多くの人が行う「無意識」に見た目は近いかもしれないけれど、とても遠い感覚。
手間はかかる。自然ではない。
だけれども僕はその「反射」を試してみようと思う。
いつかの僕のために、
僕はまだ、僕の限界を決めないでいようと思う。
今はまだ苦しくとも、
僕が生きている間に、その「いつか」は来るのかもしれないのだから。
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